OUT PUT

長瀬智也・TOKIOが全て

Try so High 今は振り向くな

f:id:river78117:20180516221526j:plain覚悟はしてたけど、やっぱり、ツラい1時間だった…。彼らには、この2週間ちょっとは、もの凄い勢いで、いろんな事が押し寄せてきた時間だったんだと、改めて思い知った。太一やリーダーは、生放送で観てたけど、智也の近影は、今回初めてで、こんなに痩せてきてたという事に衝撃受けて。たった一人で島へ行って、マイスターに頭を下げ、とまどってるであろうスタッフに「心配はしなくて大丈夫」って声掛けて、沈みがちな現場を、明るく盛り上げようとしてる健気な姿に、もう、涙腺崩壊です。マイスターの優しい笑顔と言葉が嬉しくて、気を使ってくれてるスタッフが嬉しくて、やっぱり座長な姿の智也が頼もしくて、痛々しくて…。そして、リーダーが専次郎さんたち、ふくしまの皆様に、涙を流して、頭を下げてる、小さく見える背中を観て、また号泣。会見では泣かなかったリーダーが、ふくしまの皆さんを前にして、気持ちを現せたんだろうな。一緒に涙を流してくれて、「ここで終わらせない」って言ってくれて。

編集作業は大変な事だったんだろうけど、選ぶ映像、テロップの入れ方、もろもろ、端々に、TOKIOへの愛を感じ、もちろん、映ってない達ちゃんへの想いを感じ、いろんな事を思い出してた。ちょっと気になってたから、#DASHでTL観てたけど、ホントにいろいろな意見・感想があるんだなぁと。と、同時に、彼らにとって、DASHは、数ある番組の一つで、TOKIOだって、数あるタレントの中の1グループでしかなく、ナンの責任・関わりもないのに、そういう声が、ホントに必要で、無くてはならない存在って思ってる人達より多いっていうだけで、優先され、それがあたかも正論・正義と言わんばかりになり、大切に思ってる人たちから奪っていくっていう事に、やるせなくなり、理不尽だと思い、哀しくなって…。関わってくれた方々は、ホントに優しく、TOKIOを心配し、応援してくれる。それは、彼らが、それだけの関係を作って来たからに違いないのだから。

…だから、ホントに悔しい。

 

f:id:river78117:20180516221534j:plainリーダーの姿に涙したら、突然、雑踏の映像に変わり、映画の1シーンのように、その雑踏を歩く智也の姿。旅立つ前に、達ちゃんの会見を観て、空港で、多分、今日の島の映像のように、同行するDASHのスタッフに頭を下げ、謝罪し、暑いであろうインドのロケ、自分に与えられた役割を、きっちりこなしながらも、生放送の情報番組で、対応しなければならないリーダーや太一の事を思っていたであろう智也。

智也が想いを吐き出せて、涙出来る場所はあるのかな…。
受け止めてくれる人、そばにいてくれるよね…。