OUT PUT

長瀬智也・TOKIOが全て

【音楽活動は白紙】

ほぼリアルタイムで観てた1時間半。もう、何度も嗚咽が出るくらい泣けて…。頭が痛くなって、この4人の言葉を咀嚼するのが、難しいです。ただ、会見を観て、智也は言葉少なかったけど、だからこそ、この状況を、とても悲しんでいるように思いました。リーダーやマボが、怒り・悔しさ・無念さを滲ませる表情、言葉の数々を伝えてくれて、太一は、謝罪の念と、同時に、達ちゃんを救いたいという正直な思いを伝えてくれて。智也は、とても慎重に言葉を選びながら、被害者の方々、TOKIOに携わった関係各所方たちへの謝罪、苦しい想いをしている他の4人を、スゴく心配してるし、哀しい想いをしていることが、哀しいんだと思う。自分がどう思ったとか、どう感じたかなんて、きっと、二の次、三の次で、だから、質問されると、考えちゃうんだ、きっと。

この1週間の事を訊かれ、トキカケ収録後、一報を受けて、すぐ次の現場に行ったって。収録が18時半に終わったっていうから、9時くらいから次の仕事があったんだよね。それから、翌26日夜から29日まで海外ということで、やはり、映画プロモスケジュールは、結構タイトなんだろうな。自分がそうやってバタバタしてるから、余計にカメラの前に立ってコメントしなければならない太一やリーダーが気になって「隣に居れない事が、苦しくなった」って思うんだろうな。

智也「僕らは23年間バンドでやってきましたから。やはり、1つの音がなくなってしまうということは、そういうことなんだと思います。TOKIOの楽曲は彼が演奏する音がないと、全く形にはならないので。今そういう状況で、それからのことは、これから4人で、またゆっくりと考えながら、話し合いながらやっていこうと思っています」多分、智也の言葉の補完も兼ねての、太一のコメントだろうね。「去年から25周年に向けて5人で話し合ってきました。ここ最近僕らはツアーとかもなくファンの皆さんも楽しみにしていたと思います。その25年に向けてアルバム制作、この時期にやりましょういろんなことを考えてきましたが、今は全て白紙にして、とりあえずは音楽活動は考えるのをやめて、向き合えることに今は向き合っていきたいと思っています」…20周年LIVE後、4年間待ててたのは、サイアク、25周年LIVEがあるからって、拠り所にしていたのに、喪失感、ハンパないです。具体的に、目の前に見えていたであろう、LIVEが、アルバムが、また、遠い先に行ってしまいました…。

ファンがこうやってツラい想いをしているのと同様、いえ、それ以上に、きっと、TOKIO5人がツラいハズなので、これからの5人を信じて見守り、助けになるように、ファンも何が出来るのかを、考えていきます。

 

何を言いたいのか、何をどういう風に思っているのか、自分でもよく解らない…。

長瀬智也TOKIOの音楽活動に言及「彼の音がないと全く形にならない」

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