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長瀬智也・TOKIOが全て

遠く向うに理想掲げ

f:id:river78117:20180831235411j:plain松竹ビルに図書館があり、台本が閲覧出来るというので、行ってみました。残念ながら、台本の内容は公開しちゃダメということ。監督が喋ってくれたりしてるから、いいとは思うんですけどねー。ま、まだ公開中だからって事もあるのかしら。係の人に映画を観て、いろいろ気になった事があったんでって言ったら「いいですね~」って、観てないのね…。シナリオ本を読んでいないので、どれくらい違いがあるのか判らないけど、本編とは、ちょこちょこ違ってるのね~。そうそう、決定稿なのに、登場人物の欄、社長奥さん役が空欄だったの。きょんちゃんは、間際に決まったって事なのかなぁ?あと、はるな銀行さんも空欄だったなぁ。社長たちを追い返してた人が、親族なのは確かだったけど、被害者の従兄っていうのが判明。台本のセリフは智也が喋ってるものなんだけど、テキストになっちゃうと、社長像が小説版の社長の感じに思えたのが不思議。セリフの言い回しが違うからなんだろうなぁ。「中小企業なめんな」って映画では言ってるけど、台本は「中小企業なめないでいただきたい」。智也のセリフとしては、やっぱり「なめんな」の方がしっくりくるもんね。と思えば、補償金の件では、「ちくしょう、沢田の野郎、用意周到が頭にくる」っていうセリフがあったし。映画の再確認、すぐしたいのに、週末、上映時間が夜なんだよなぁ‥・。田口浩正さんとか顕嵐くんとか、カットになったシーンが、結構、ちょこちょこあったんだなぁ。台本にあるのは、全部撮影はしてるんだよね?ティーチインの時、円盤に入れるようなこと、監督が言ってたから、楽しみにしておきましょう。…でも、当分は映画を楽しみたいんで、まだまだ上映続けて欲しいです♪

 

明日から9月。2018年も残り4ヶ月。