OUT PUT

長瀬智也・TOKIOが全て

サヨナラと手を振る君が

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今日は久々に実家へ行く事が出来て、ちょうど健康診断で近くの病院に来ていた弟も一緒にランチ。私の人間ドックの結果も報告して、みんなが元気でいることにホッとした。まぁ、母は相変わらず血圧高かったり、胃炎があるようだったり、万全じゃないけど。そして食べ終わって、KinKiちゃんのLIVE映像をようやく鑑賞。昨年12月と、今年の光一の誕生日映像。それなりにお偉いさんが来てるのに、「東京ドームじゃないから。地元だから、オレが怒られればいいから」と、ステージに、楽屋警護の方とか、ケータリングの配膳してくれる人とか、裏方スタッフを上げて、一緒に「Happy Happy Greeting」を歌ってる姿を観て、思い出したのは、2011年PLUSツアーファイナル。震災があって、大幅な日程変更があったので、当初White Dayに公演があるはずだった広島公演が、5月31日のオーラスになって。最後、NaNaNaを歌う前に、会場みんなに「一緒に歌ってくれるかなぁ?」って訊くのは毎度の事だけど、「ツアースタッフも一緒に歌ってくれるかなぁ?」と智也が言うと、ズラーッとスタッフがステージに上がってきて。舞台監督モモさんもPA席から会場通路を走ってきて、そんなスタッフを観ながら、メンバー、みんながニッコニコで嬉しそうで。そして、ワチャワチャのステージで、みんなで歌ってるんだけど、もう、智也もマイクをスタッフに向けて自分は全然歌ってないんだけど、もう、その笑顔を観てるのが嬉しくて。歌い終わって、KinKiちゃんたちは、すぐ持ち場へスタッフを帰してたけど、TOKIOは、スタッフをステージにあげたまま、メンバーの挨拶をして、そしてそのまま打上げ開始~!っていう感じで、スタイルフリーやら、スーパードライやらを持ち込んで、客席の私達はエアコップを持って、一緒に乾杯。マボがグーッとビールを一気飲みして、でも、最後に吐き出しちゃって、みんなにツッコまれながら、2本目は「これを見せたかった」って、頭から浴びて。特別なツアーが、特別な終わり方だった。

 

「1日で終わるのはもったいないんじゃないかなぁと、エライ人たちに言いたいです」

TOKIOは政治に弱いですけど、心の叫びは、誰よりも叫んでると思います」

「何回も言いますけど、エライ人にも言いたいですけど、すぐ戻ってきて、何日も何日も、TOKIOのLIVEが出来たら最高だな」

「今日、おエライさん来てないから、バンバン言いましたけど、たくさんLIVEをやりたいっていう気持ちは忘れずに、僕らも忘れずにこれからもいるんで、そういう気持ちがきっと、2Days、3Daysと…」

毎回、LIVE終わりの挨拶に、もっとLIVEがやりたいっていう気持ちを、思いを語ってくれてた智也。ここ最近は言わなくなっちゃったけど、気持ちは変わってないよね…。 まだHDDに残っていたPLUSツアーのWS映像。武道館MCで、リーダーの老後はメンバー4人が観るということで、リーダーに「誰に面倒を観てもらいたい?」というマボの問いに、「CMが多い、長瀬かな」とリーダーが答えてるのに、智也は達ちゃんと喋りながら、喉スプレーして、全然聴いてない。「長瀬、全然聴いてないよ」と言われて、返した智也の一言。「興味ないんだもん、だって。興味ゼロだから」サラッと言い放ち、「今日、特に冷たいぞぉ」とリーダーが嘆き、マボからツッコまれてて。

 

…あぁ、LIVE MC、懐かしい…。楽屋裏密着、懐かしい…。