お前の手で漕いでゆけ

今日は丸の内ピカデリー３。初めてのスクリーン。１、２に比べると狭いんだけど、十分に大きなスクリーンでした。１日１回上映になったせいか、それなりに入ってる。私の隣の中年女性、観たいと思いつつ、今日になっちゃったって言ってたし、後ろには中学生くらいの男子２名いて、観終わって「面白かったね～、ちょっと長かったけど」って言ってました。「途中、寒くてさぁ！」って、男の子も寒くなるのね。久し振りに下から見上げるスクリーンだったけど、音が正面からドーンと来る感じが、ナンか新鮮だったなぁ。ただ、座席がね…。誰かが動く度に、席が揺れて、自然に体感型座席になっちゃってるのがなぁ…。今度は、後方から観てみようっと♪  

エンドリさんこと、KinKiつよちゃんが、Summer Sonic２０１８Osaka　Mountain Stageに登場。去年出演予定がキャンセルになっちゃったので、リベンジ出演になるのかな。バリバリFunkでカッコよかったようで。明日は東京で、こっちもMountain Stage。スゴいなぁ。今、ちょっと時間が出来ているので、レコーダーの整理をしているんだけど、なかなか、音楽関係の番組を観ることが、ちょっと心ザワザワするんで、ためらう部分もあったんだけど、今日は、２０１４年８月１６日のサマソニ映像、オープニングをチラッと観ちゃった。フェス初体験のJOIN ALIVEが、インパクトが強くて、思い出、思い入れも大きいんだけど、このSummer Sonic Tokyoでのオープニング映像見てたら、あの時の感覚が甦って来る。メンバーが暗転のステージに登場してきた時のスゴい歓声！イントロSEから、バスドラが鳴り出して場内手拍子に「TOKIO!」コール。「We are TOKIO～！」と智也が叫ぶと、スゴい歓声。鳥肌だったんだよね。こんなにも一緒に歌う男子がいるんだと驚いたし。そのまま見続ける事が、ちょっとツラくて、止めてしまいました。このステージに帰ってくること、いつか叶うよね…。比べる事じゃないし、そういうレベルの問題じゃないけど、太一が被災地の人たちに笑顔になって欲しいと言ってたけど、同様に、傷付いて軽くPTSDになってるファンが笑顔になるような言葉を届けて欲しいんだけど…。KIBOUを運んできて欲しいんだけど…。音楽番組特番の発表があっても、そこに「TOKIO」の文字はなく、季節が変わって、寒くなっていけば、年末恒例の番組の話題も出てきて、ますます、心穏やかにはいられなくなってくるんで、先へ進むと決めたのだから、その意思表示をファンに見せて欲しいです…。  

朝、公式サイトの「Media」情報のCM欄から、SUZUKIの名前が消えてる事を知って、覚悟はしていたとはいえ、やっぱり凹んでしまう…。願って願って、ようやくラジオ番組を再び持つ事が出来て、そして、思った以上に、智也が自分の想いを、自分の言葉で、ある時は自宅スタジオから、素と思われる部分も、ちょっぴり見せてくれて、言葉を届けてくれる貴重な場所が、もしかしたら、消えちゃうかも知れないという恐怖。願わくば、木村先輩みたいに、番組が終わっても、違う日時で、新番組として、継続してもらいたいです。彼の動画配信で、TFMのスタジオが映ったから、前に、会報でナガスタの収録写真が載ってたのと、同じ壁だ～とチェックしちゃったもんね。どのくらいの数のメール等が寄せられたら、存続を考えてくれるのかなぁ…。そういう問題でもないのかなぁ…。