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長瀬智也・TOKIOが全て

桑田佳祐のやさしい夜遊び

え~、「空飛ぶタイヤ」が昨日公開されましてね、長瀬さんたちが、舞台挨拶をされたそうなんでございますけども、サザンオールスターズが、え~、その主題歌をやらせて頂いて、映画をまず、見せて頂いたんですけども、スゴく感動したといいますか、「闘う戦士たちへ愛を込めてという」歌も、やっぱりね、この~、映画に、本当に影響を受けまして、まぁ、その、この映画の、ナンていうんですかね、え~、一員と言いますか、同じ船に乗せてもらったような気持ちになりましたて、え~、ま、作らして頂いたんですけれども。ま、歌詞なんかも、ま、ホントにこの映画に基づいた部分が、多々、多々多くございますけども、え~、今日もそれをかけるワケでございますけれども。それで、そのキャストの方々、え~、長瀬さん、ひょっとして?まさかの長瀬智也とか?え~、妻役の、え?深キョンはないでしょ?え?深キョンかも知れないんですか?ナンか、お言葉を頂いたという事でね。3名の方、はい。 「空飛ぶタイヤ」に話は戻るけど、あの~、コレ、面白いから、是非、え~、僕、好きな人、あの、ナン、ナンだっけな?赤松運送ってね、あるんですけど、長瀬さんが、社長だ。え~、2代目の社長だ。そこで専務として、働いてるのが、ま、ま、ちょっと、おじいさんの、あの人ですよ。笹野高史さん。ね、歌舞伎役者でもあると。笹野さん。この人がいると、やっぱりね、ナンか、いいね!いろんな緊張感があって、笹野さんのヒトコトがね、笹野さんっていう名前じゃないけどさ(笑)、え~、この方が専務役でいるんだけど、広がるんだ、話が。え~、落ち着くんだよ、どっかで。え~、で、妻の役、知ってます?誰だか。深キョン!赤松、長瀬くんの女房は深キョンですよ。え、コレにまたね、え~、いろいろ見ながらね、フクザツな想いが、こう巡るんですけど。今日は深キョンさんからの、深田恭子さんからのコメントが届いているんでしょうか? 「空飛ぶタイヤ」はね~、イイですよね~。ムロツヨシって、いいよね~、アレ。あのアレ、だから、ま、ナンだっけな、ホープ自動車っていうのがあってね、そこにリコールみたいな、要するに、いろいろ調べていくうちに、え~、ね、長瀬さん達が、ちょっと、いろいろ責められてさ、あぁ、あの、赤松運送が。え~、でも、ナンかこう、ちょっと調べていくと、佐々木蔵之介さんのところまで行ってさ、佐々木蔵之介さん、富山弁かナンかでね、喋られてて。「いや、ウチもそんな事があったんだぁ」って事でね、じゃ、もうちょっと調べてみようっていってさ、ちょっと、リコール隠しじゃねーかみたいな。アレ?みたいな、真実は別のトコにあるんじゃないの、ま、事故が起きてね。え~、そこで出てくるのが、また、ハンサムだ。稲川ジェーンじゃなくて、稲川ジェーン・フジオカだ。うん、ディーン、ね。沢田悠太っていうの、コレがまた、あの、フジオカさんはまた、お芝居が、僕は素人だから、判んないけど、上手いなぁと思ってね、引きこまれるワケなんですけど。 え~、とにかく「空飛ぶタイヤ」、小池栄子さんも出て、小池栄子さん、大好きなんですけど、小池栄子さんが週刊誌の記者ですか、ね、取材するのが、ま、銀行の営業マンでね、コレが、あの、高橋一生さん。【アミューズのスタッフ、綺麗にしたら高橋一生に似てるって桑田さんが言うと女子社員が烈火のごとく怒るそうです】高橋一生も素敵です。 え~、ま、笹野さんも、いい、ね、笹野高史さんも素敵なんですけど、ナンて言うんですか、バイプレーヤーで、ホープ自動車の、え~、偉い人が、岸部一徳さんが出てくるという。岸部さんって、ね、ま、重厚なもう、バイプレーヤーなんだけど、オレなんか、60年代を通って来てるとね、あの~、ジュリーと一緒にバンド組んでたね、サリーなんですよ。もう、あの~、岸部一徳さんは、でも、見事に、ね、こういう、もう、役者さんとして、もう、大成されてますけど、コレがね、この人がね、今回ちょっと、またね、やってくれるんですよ、今回の映画で、「空飛ぶタイヤ」で。 さぁ、そういう事で、ございまして、「空飛ぶタイヤ」の出演者の皆さんが、コメントをくれた?これから出るんですか?え~、まずは長瀬智也さん?ホント?ちょっと、聴いてみましょう。

 

「桑田さん、リスナーの皆さん、こんばんは。長瀬智也です。今回、映画『空飛ぶタイヤ』で主演をやらさして頂いております。まぁ、あの~、ホントに僕も、1ファンとしてね、サザンオールスターズ、桑田さん、ずっと、見さして頂きましたし【「いえいえ」】やっぱり、大先輩でもありますね、音楽をやる。そういった意味でも、スゴい、あの恐縮な部分もあるんですけどね【「ナニを言ってます」】、あの、自分がやってる作品に、こういう形で、あの~、桑田さんと一緒に共演出来るという事が、スゴく、個人的には嬉しいなと思っておりますね【「いや、私の方こそ、この映画が無かったら出来なかったっす。ありがとうございます」】。桑田さんが作った楽曲っていうのは、毎回ね、気にして聴かさしてもらってるんですね【「ホント?」】。で、まぁ、やっぱ、音楽を言葉にして、言うのは難しいんですけれども【「うん、そうですね~」】、ナンだろうな、サラッとね、素晴らしい楽曲を作るっていう事に、ナンかこう【「ナーニを」】、スゴいリスペクトしてますし【「いやいやいや!」】、あの、嫉妬をしたりしますし【「何をおっしゃいますか」】、ホントに、あの~、尊敬してますね【「ナニをおっしゃいます」】。で、桑田さんもね、この「空飛ぶタイヤ」を観てくれたというお話を聴きました【「はい!もちろんです。感動しました」】。ホントに、僕らがいるような社会でもね、こういうような事がね、起きるんじゃないかなって言う、不安があったりとか、ま、ホントに、その~、日本のね、こう、湿っぽいと言いますかね、そういう社会みたいなものも【「あぁ、湿っぽい社会、いいね!」】、スゴくにじみ出ている半分、その中に、こう、スカっと晴れ渡った、正義感を持ったね、男達もいるんだなっていう事が【「そ~なのよ!そこにオレは感動したの」】、きっと、観てる方へのメッセージに繋がるのかなという風に思っております【「あ~、なるほどね、はいはい」】。そして、桑田さん【「はい」】。ま、今までももちろんね、歌番組とかで、共演さして頂いたりね【「そう、そうなのよ!」】、ちょっと、若干、ふざけた格好であの、歌番組で、桑田さんにね、カラんでしまって申し訳なかったな【「いやいや!嬉しかった!長瀬智也がカラんでくれた」】、ナンていう謝罪もちょっと、出来てなかったんでね、この機会に、ちょっと、あの~、謝罪さして頂きたいと思います【「とんでもない」】。ま、あの、僕はね、ホントに、あの、子供の頃から、ずーっとサザンオールスターズ、それから、桑田さんもね、見たり、聴いたりとか、してきましたけどもね、ちょうど僕ら世代ですと、『マンピーのG☆SPOT』とかね、【「やめて!そこ、行く?」】ま、今の時代にギリギリっすね~【「ギリ(笑)ダメです、ダメ」】。ま、もうすぐね、サザンオールスターズ40周年という事なんでね【「そうなんです」】、まぁ、僕らもやっぱり、その~、バンドとしてね~、追及してきたところもたくさんあるんでね【「そうだね」】、ま、どうしたらね、そんなに長くバンドが続くのかなっていう秘訣【「松岡くんとか、上手いもんね、ドラム」】、やっぱ、是非、教えて頂けたら、宜しくお願いします。いつまでも僕らに夢を【「ナニを言ってます!長瀬さんこそ」】与えていって欲しいなと思っております。長瀬智也でした」

いやいやいや。オレと声、似てない?顔が似てるからかな。声も似てる…そんなことないか。え~、長瀬智也さんのね、コメント頂いて。そうなんだよね、あの、バンドとして、ナンか、スゴく、やっぱり長瀬さん達が、TOKIOがね、こう、やっぱり、やってるの、僕、観てますから、一緒の番組なんかでね。上手いんですよ、えぇ。僕なんかより、(笑)上手いんですよ。で、ホントに、あの~、その、彼が言ってた、バンドを長く続けるっていうのは、ヒジョーに、なかなか、難しいですねっていうのは、よく判ります。うん、モメたりね、うん、一緒に悩んだりね、いろんな事があるワケなんですけれども、あの、え~、頑張って頂きたい。ま、「空飛ぶタイヤ」の主題歌をやらせてもらった事、ホント、長瀬くんと、またね、え~、こういう風に、カタチでご一緒出来て、ホントに、ワタクシ達も幸せでした。ありがとうございます。 え~、長瀬さんからもね、メールいた、メールじゃない(笑)、コメントを頂戴しましたけれども、その赤松運送のさ、その社長、その、赤松、その、長瀬智也さん演じる赤松徳郎とさ、うーん、その、笹野高史さんとの関係がさ、スゴい好きで、うん、そういうところがあるんですけども。

 

「こんばんは。ディーン・フジオカです。今回『闘う戦士たちへ愛を込めて』え~、サザンオールスターズの新曲を初めて聴かせて頂いた時に、僕はスゴくビックリしました。ナンか、マリアッチな曲、日本で、こういう曲が聴けると思ってなかったから、さすがサザンだなぁと思ったし、メロディとか歌詞も世の中、いろいろあるけど、思いっきり、ナンて言うんですかね、背中を押されるというか、力をもらうというか、逞しく生きていけよっていう、ま、その、映画一関係者としてもだし、きっとこの作品を観てくれる、お客さんの人達にも、そのメッセージがスゴくシンプルに強く伝わるんだろうなっていう風に思った、そんな力強い楽曲だなぁと思いました。その「空飛ぶタイヤ」この映画はですね、何かこう、一人一人、ま、社会の中でそれぞれ、いろんな立場があって、いろんな役割があって、それぞれの価値観があって、正義感であったり、あると思うんですけど、一人一人の影響力だったり、出来る事は少ないかも、小さいかも知れないけど、それがこう、Butterfly Effectで、大きなムーブメントに変わって行った時に、正義とは何なのかという、この作品が持っている骨太な魅力が観てもらえる、一人一人に届くといいなと思っております。え~、そして、桑田さん。いつもカラオケで歌わせて頂いております。おととい、某ドラマの打上げで久し振りにオールナイトでカラオケをぶっ通しで歌って、何度もサザンの曲が会場で大合唱になりました。そんな素敵な曲を、数多くの曲を日本の音楽シーンに残している桑田さんって、ホントに尊敬してます。2018年、40周年おめでとうございます。まずNHKホールでライブがあると聴いております。その成功を心から祈ってます。そして、今後の、更に続くサザン伝説、新着情報、楽しみにしております。以上、稲川ジェーン・フジオカこと、ジェーン・フジオカでした。」

 

ゴメンなさい、その節は(笑)。稲川ジェーン・フジオカ。さきのコンサートで一番ウケた部分ですね。それ以外は全然ウケなかった。ディーン・フジオカさん、ホープ自動車の、ナンていうんですか、え~、ま、販売部みたいな、ま、この方も、やっぱり、この方の、その、正義感みたいなのはね、ま、役柄としては、善の人なんですけども。芝居が上手いんだ。それでね、僕、一度ね、フジオカさんに会ったんだけどね、会ったんですよ、去年。そん時ね、砧スタジオ(笑)。胸板が厚くてね、んで、ちょうど僕が見上げるんです。見下ろす形で、(笑)彼は「はじめまして。ディーン・フジオカです」「あ、どうも」ナンて。「いい身体してるね~」っつって、胸なんか、触っちゃってさ、オレさ。ナンか素人のジジィみたいでさ。「そうですか」「ナンかやってたの?」「ボクシングやってました」Butterfuly Effectorです、それは関係ない?(笑)ディーン・フジ・・・、もう1人、来て、あの、コメント下さってる?ね、今日、舞台挨拶があって、皆さんね。忙しい…

「桑田さん、リスナーの皆さん、こんばんは。深田恭子です。サザンオールスターズさんの『闘う戦士たちへ愛を込めて』曲を聴いての印象は、スゴく、戦う男たちの勢いというか、強さを感じました。とてもインパクトのある曲で、桑田さんの曲によって、更にこの映画が活気づいて行くんではないかという風に感じました。桑田さん、え~、お会いしたことはないんですが、この間、この映画の本木監督が桑田さんのラジオを聴いてらした時に、深キョンに一度でいいから、膝枕して欲しいっていうのを言っていたとお聞きして、もう、スゴくビックリして、嬉しかったです。いつでも膝枕します!(笑)お会いできる日を楽しみにしています。深田恭子でした」

 

やった~!バンザーイ!(笑)本木克英監督がね、このラジオ聴いて(笑)。え~、深キョンが、だから、そん時、こういったんだよね、深キョンが結婚したらオレは死ぬって言ったんですけど。(笑)深キョンだけはね、え~独身のまま、居て欲しいと、男の夢を語った。深田恭子さん、ホント、ありがとうございました。お忙しい所ね。え~、それから長瀬智也さん、ディーン・フジオカさんも、ホントにありがとうございます。映画もナンかね、スゴく、初日、大ヒット中という事で、え~、ワタクシもホントに、サザンオールスターズも嬉しいでございます。